W女史の復帰

今朝6ヶ月ぶりにW女史が出社しました。

2月~7月の6ヶ月間、病気療養のため日本に一時帰国していました。
W女史は、骨髄内腫瘍という大変珍しい病気にかかり
長時間の手術、リハビリ耐え、やっと復職の運びとなったのです。
この日を待ってました。

この間、W女史は病気と闘っていましたが
翻訳会社の社員も作業を分担し、W女史の代わりとなって業務をこなしてきました。
日本人社員のT女史も慣れない中
お客様の対応+翻訳+校正作業をこなし
しかも、大きなプロジェクトも抱え本当に大変そうでした。

みんな本当に良く頑張ってくれたと感慨深いものです。
チーム一丸となって、責任を持ってやってくれた事を誇りに思います。
みんなの成長に感謝します。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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