残り物には福がある

昨晩、自宅で夕食を食べました。

会社を普段通りに出たのですが、全く渋滞がなく10分ほどで到着。
(普段は40分以上は掛かる)

夕食を作ろう!
と思い立ち、冷蔵庫にある“残り野菜”で2品だけ作りました。

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「焼きうどん」と「キムチのスープ」です。

焼きうどんの具は、椎茸と白菜で
お歳暮でイタリア人のお隣さんから貰った“トリュフ・ソース”で仕上げました。
味付けは醤油がベースです。
最後にかつお節を上に掛け、終了。

キムチのスープも、
酸味がきつくなってきたキムチを使いました。

とうもろこし、カニの剥き身、糸こんにゃく、豚肉、わかめ、大根…
冷蔵庫に残っているものを入れました。

キムチから味が出てでした。

先日は“がんも”を作りました。

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木綿豆腐を30分ほど水抜きし、
みじん切りにしたニンジン、椎茸、ねぎ、卵を入れてコネコネ…
手で丸めて油で揚げました。
(高温の方が表面がカラッと揚ります)

揚げたては、だし醤油で食べて
2日後に“揚げだし”にして食べました。

料理は想像力を書き立てられます。
脳トレかもしれません。

今度はいつ台所に立つのでしょうか?

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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