結婚と起業は似ていると思った話

K女史と昼食の際に

こんな会話になりました。
(K女史)
社長、起業したときに大変ではなかったですか?
前に、お伺いしたときに
「そんなに大変ではないよ~」
とおっしゃっていたんですが
社員に給料払ったり、
なかなか社員に理解してもらえなかったり
責任があったりと
多くのプレッシャーがあるんではないでしょうか?
と。
(私)
いや、自分で選んだ道だから
あまりプレッシャーとかは
感じないけどね~。
起業する時って、
意外と人に相談したりしないんだよね~。
目的があって、何かに向かっている時は
周りが見えなくて
突き進んじゃうの。
「起業なんて、リスクが多いからやめなさい」
「ちゃんとやっていけるの?」
もし、そうやって言われて
やめるんだったら、
本気じゃないよね?
結婚も同じなんじゃない?
Kさんのご主人はタイの人でしょう?
結婚する時、反対されなかった?
(K女史)
あ~
確かに、、、ですねぇ。
周りから、
すっごくいろんなこと言われたんです。
「タイ人、働かないって聞くけど大丈夫??」
「タイでやっていけんの???」
「やめたほうがいいと思う」
何を言われても、
全然耳に入ってこなかったですね~爆笑
起業も同じです。
大体において
結婚することが目的では無いですし、
起業することが目的でもないです。
あくまでも通過点ですね~。
そこから先が
長いと思いますね~。
思わず2人で
笑い転げてしまった出来事でした。笑い泣き
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土日はMG(マネージメントゲーム)に参加していました。 日本からいらした上澤梅太郎商店の上澤さんからお味噌汁を頂きました。お昼まで我慢できず、食べちゃいました~。

 

 

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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