今朝のバンコクは25度でした。
乾季が終わって
これからどんどん暑くなる時期に
25度とは、かなり涼しく感じますね。
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今日のタイトルは
思いやりと余計なお世話の境界線は?
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友人との会話で
いろいろと相談されたり
込み入った内容の話を聞く事があります。
どちらかと言うとお節介な私は
話をいろいろと聞いていると
こうしたほうが良いと思うよ~
こっちの方が良いと思うよ~
とあれこれ言ってしまうタイプです。
特に、気兼ねない友人ですと
ほぼ“素”なので
無意識の自分が表に出てきます。
ふと…、
あれ?待てよ?
もしかして相手は
ただ聞いてもらいたいだけ
なのかもしれない?
と思う事があります。
あれこれ言ってしまう
=
相手のことを思ってアドバイス
・・・と、
私は
相手のことを思って行動している
(思いやり)
・・・が、
相手は
それ=アドバイス を求めていないので
結果的にお節介になっていて
もしかしたら迷惑にすらなっている
(余計なお世話)
という可能性が高いです。
仕事上…特に社員に関しては
思いやりとか
余計なお世話とかと言うのは無視です。
会社の方向性に対して
社員の行動、言動が
マッチしているか否かだけで判断するので
相手の状況は無視して
話す事が多いです。
話は元に戻りますが…
そこで…
思いやりと余計なお世話の境界線は?
ですが、
相手が求めているか、求めていないか?
だと思います。
相手がはっきりと
相談したいんだけど、
アドバイスくれないかなぁ?
とか言ってくれれば良いのですが
察してください…タイプだと
難しいですね。。。
相手が求めていることに
ピッタリとはまれば
思いやり になりますし
相手が求めていないことを
やっちゃうと
余計なお世話 なのかな…と。
友人が面白いことを言っていました…
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別にアドバイスを求めていないのに
そういう時に限って
勝手にいろいろ言ってくるのに
教えてください、知りたいです
っていう状況の時は
教えてくれない…
~~~
あ、はい…
気をつけます…
余計なお世話タイプの私としては…
あなたのことを愛しているから
言ってしまうんです… です。
どーでもいい人だったら
たぶん、言いません…
・・・かな。
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