【考え】 経営哲学に普遍性はあるのか?

昨日は夫と生ガキを食べに行きました。

 

場所はセントレジス・・・

 

 

 

 

ラグジュアリーな空間に

シャンパンを傾けながら

生ガキを・・・

 

 

 

 

 

なんとも優雅な感じなのですが

 

頭のことが会社で埋め尽くされている

経営者夫婦は

 

 

経営哲学に普遍性はあるのか?

 

 

で延々と議論・・・

 

 

ロマンチック?

 

そんな欠片もありませんでした・・・。

 

 

 

事の発端は、

 

 

私が

 

稲盛和夫さんの話

 

をしたことに始まります。

 

 

 

稲盛さんは誰もが知っている

Kyocera、KDDIの創業者であり

現代の経営の神様と呼ばれている方です。

 

 

私も著書を何冊か読んでおり

人生哲学、経営哲学に

深く感銘を受けました。

 

 

・・・で

 

この発言が議論のもとになったのです・・・。

 

 

~~~

 

私は、

 

人が生きていくこと、

人生、

会社経営に関して

 

宇宙の法則と言うか…

哲学と言うか…

 

太古の昔からある

 

普遍性のようなものが

あるのではないかと思う。

 

~~~

 

 

こんなことを言ったと思います。

 

これに対し、

夫は

 

 

僕はそう思わない。

 

 

と言ったのです・・・

 

 

夫が言ったのは

 

 

~~~

 

経営に普遍性なんてものはない。

 

ましてや経営哲学なんて

時代や環境によっても変わってくる。

 

昔はこれが正しい、

良い考え方、

良い方法だと言われてきたことが

 

時代によっても、変化してくる。

 

経営哲学と言うものがあったとしても

それには普遍性はなく

柔軟に変わっていく。

 

常に変化するものではないだろうか?

 

~~~

 

 

そこから1時間以上、

 

経営哲学の話になり、

 

地動説、天動説の話になり・・・

 

 

結局3時間近く

こんな話になりました・・・。

 

 

 

今日は私はお休みです。

 

夜は山形県人会へ

行ってきます。

 

 

~~~~

 

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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