みなさん、こんにちは。
前田千文です。
月日が経過するのは早いもので
もう7月になりました。
明日はタイ労働法講義の
前期最後の講義となります。
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【私のモットー】
企業活動を通じて
人々の意識進化に貢献する
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今日のタイトルは
準備はしすぎて、し過ぎることはない
です。
2015年から
労働法を教えるようになってから
もう充分でしょ・・・
というくらい
準備をするようになりました。
資料の準備に
最低20日間。
事例と判例の作成、
判り易いように構成。
受講者の立場になって
資料がどう見えるか考える。
そして、資料の音読・・・
私はもともと、
人前で話すのが苦手です。
得意でもないと思います。
ただ、立場上、
人前に出ることが多いです。
資料の準備、
実際の講義を想定しての練習、
準備期間を経て
実際の講義となります。
何十時間も準備をし
用意をし
自分の体調や精神を整えて
ハイ、120%OKです!
くらいに準備をしても
当日の出来は
70%も行けば
合格ラインではないかと思います。
私は常々、
日ごろから出来ていない事、
日ごろから意識していない事
は
いざ、出番です、使います、
という状況になっても
出来ないことが多い…
そう思っています。
運動習慣のない人に
いきなり走ってください、
と言って
走れないのと同じです。
ですので、
当日起こりえることを想定して
その日から
「現時点」を逆算して
準備をします。
し過ぎるくらいで
当日はちょうど良いです。
準備をした分だけ
全てを発揮できれば
それは、それで良いことだと思います。
私の場合は、
それが出来ないので
準備をし過ぎるくらいで
ちょうど良いと考えています。
何かのご参考になれば幸いです。
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読んでいただきありがとうございました。
応援宜しくお願い致します。
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NGOミニマムの活動を支援しております。
タイにおける難民支援活動
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