仕立て屋さんにて(怒) Part2

先週の土曜日、また仕立て屋に行きました。

仮縫いのやり直しを命じたのですが…
また怒り狂う事になってしまいました

1週間前、仮縫いの時点で袖がついていたので激怒し
 「袖を外した状態でチェックする」
といっていたにも関わらず、なんと完成した状態で持ってきたのです。

前回指摘した“長さの違い”についても
店の人は「確認して修正しました」との事…。

はぁ~~~…。深いため息が出ます。

「あなたの確認なんて信用してない! 必要ない!
私がチェックしてないのに、勝手に完成させてくるな!!やり直し!!」

更に頭にきたのは、
 「試しに着てみて。何で試さないの?」
としつこく何度も聞いて来た事です。

こちらの言う通りにしていないのに
試着なんてありえません。

更に、袖がついていない状態で

 1.どのような縫製なのか?を確認したい。
 2.肩パットのバランスは? どんな素材か?を確認したい。
 3.裏地の素材も指定通りになっていない。

この点を指摘したところ黙ってしまいました。

またやり直しです。

何度も、「試着して」というのがうっとうしいです。
「何で試着しないの?」とも。

試着したら気に入るのでしょうか?

袖のない状態だと、服の全てがチェックできます。
そのテーラーの良し悪しもチェックできるのです。

袖をつけるのは最後です。

何度も指摘しているのに出来ない。

私のスーツは出来てくるのでしょうか???

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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