長期的な視点を持つ

最近雨模様ですね。
先々週まで40度近くあった気温が、30度前後と快適です。
ただ、雨が降ると渋滞するので嫌ですね…。

毎日いろいろな事がありますが、
仕事をしていく上で
 “長期的に物事を見るのは大切”
と思うことが度々あります。

仕事上、毎日の数字や進捗状況などを追いますが
それに囚われると自分の立ち居地を見失う事があります。

目先の事に囚われた時に
物事に一喜一憂したり、周りの出来事が見えなくなったり…
そんな事が起こります。

余裕のない状況の中でも、
ふと自分の立ち居地を変え、第三者的視点で物事を見たり
1年後、3年後、5年後…などというように
長期的に物事を見ると、
如何に現状の悩みが下らないのか!
と、自分自身で気がつく事もあります。

経営者でも会社員でも、セルフメンテナンスが出来るのは自分だけです。

何かに落ち込んだ時は
先々のことを考えると、意外と回復するものです。

お試しください。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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