どこに焦点を当てるのか?

おそらく1週間ぶりの更新です。

 

私はほぼ毎日更新をしていたので

1週間も記事を書かないと

 

前田さん、最近ブログを書いてないけど

なんかあったんですか??

 

と聞かれます。

 

 

いいえ…

 

特に “事件” もなく

日々淡々と仕事に集中して過ごしていたら

1週間、あーーっと言う間に過ぎちゃった・・・

 

ただ、そんな理由です。

 

 

 

前置きが長くなりましたが・・・

 

 

 

今日のタイトルは

 

どこに焦点を当てるのか?

 

 

 

先日、友人に会った際に

こんな話しになりました。

 

 

タイに2ちゃんねるみたいな

“闇サイト”なるものがある…

 

要は

個人攻撃(誹謗中傷)中心のサイトだそうです。

 

 

・・・で、

 

友人が私に

 

 

ねぇ、このサイトの存在を知ってる?

 

 

と。

 

 

 

知りませんでした・・・

 

知る必要も無いと思いました・・・

 

関係ないと思いました・・・

 

 

 

このとき感じたのが、

 

焦点を当てるところが

間違っていると

どんどん、違った方向に行っちゃうのかな~

 

と。

 

 

毎日、

事件がないかな・・・

事故がないかな・・・

 

と追っている記者、レポーターの方…

 

 

事故、事件に焦点を当てているので

そこに目が行くし

事故、事件に対する反応も早い。

 

 

闇サイトの運営の方も、

 

 

この人の粗はどこかな?

 

この人の落ち度は?

 

この人の・・・

 

 

たぶん、

対象者のマイナス(だと思われる)

部分に焦点を当てているから

 

次から次へと

 

マイナスな部分を

あぶりだしている・・・みたいな…

 

 

焦点を当てるって、

意識、無意識はさておき

結構、エネルギーが要るんですよね…

 

 

エネルギーの使い方・・・

残念かな?

 

 

同じ “焦点を当てる” ならば

 

良い面、

 

未来

 

に充てた方が

より創造的、建設的ではないかと・・・

 

 

ただ、これは私の考えなので

強制はしないけど

実際に体験してみると

よく判るかも・・・

 

 

そんなことを考えました。

 

~~~~

読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

2001年2月、25歳の時にTJ Prannaraiをタイで操業しました。翻訳、通訳派遣、法律本の出版を行う会社を経営しております。会社経営と同時に2015年より泰日経済技術振興協会でタイ労働法の講師を務めております。2020年3月、日本大学大学院を修了しました。修士論文のテーマは「タイの日系企業における労務施策とその影響」です。

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